うまく書くこと、ではなく。
ていねいに向き合う時間を、
いちばん大切にしています。_
墨をすり、姿勢を正し、一枚の紙に向かう。たったそれだけの所作の中に、急がない心と、ものを丁寧に扱う手つきが育ちます。当教室は競書(昇級・昇段)にも対応していますが、賞や級位はあくまで道しるべ。お子さまには「整った字が一生の宝になること」を、大人の方には「日々の暮らしに静かな芯が一本通ること」を、お渡ししたいと考えています。
派手な指導はしません。同じ手本を、できるまで、その方の速さで。三十年、谷中で変わらず続けてきたのは、ただそれだけのことです。
主宰 結城 静香
心主宰・結城静香が、谷中の自宅の一室で子ども向けの習字教室を開く。生徒5名から。
大人の毛筆・かなクラスを新設。手習いの大人が増え、世代を超えた教室に。
現在の翠雲ビル2Fへ移転。窓の大きな明るい稽古場に。
実用書・のし書きの短期講座を開講。社会人の受講が広がる。
のべ在籍者が1,000名を超える。卒業生がわが子を連れて戻る、二世代目の入会も。
「うまい字」より、「その人らしい、ていねいな字」を。
はじめは誰でも、筆が震えます。それでいいのです。大切なのは、一画を急がずに引くこと。続けるうちに、字だけでなく、ものごとに向き合う姿勢が変わっていきます。
小さなお子さまから、定年後に筆を持たれる方まで。それぞれの速さに合わせて、長く寄り添う教室でありたいと思っています。まずは墨の香りを、体験で確かめにいらしてください。
体験稽古は随時受付中(お一人 1,100円・道具の貸し出し込み)。ご相談だけでも構いません。